ヴィトンの手入れ@
ヴィトンの手入れA
用語集
質問@
質問A
ヴィトンの手入れ@
ヴィトンの手入れA
用語集
質問@
質問A
ヌメ革
使い込むほどに味が出るヌメ革。デリケートな素材ですぐにシミになるので雨の日はなるべく使用を避けるのが無難です。もしもシミになってしまった場合は、ミンクオイルを薄く、均一に塗りましょう。完全にはシミは取れませんが、何度か繰り返すうちにシミは目立たなくなります。ちなみに交換費用は2本セットで1万2,000円〜2万円程度のようです。 普段の手入れの方法は、布を使ってほんの少しだけミンクオイルを塗ります。付け過ぎるとべた付くだけでなく、オイルの乗り具合に差が出てシミのようになってしまうので注意が必要です。塗る頻度は月に一度で十分です。ちなみにヌメ革は袋に入れて保管していたとしても徐々に変色して白っぽさがなくなっていく素材です。あまり変色に対して神経質にならずに積極的に使用される事をお勧めします!
金具
ルイヴィトンのバッグには、ファスナーやファスナープルをはじめ、スタッズ、コーナープレート等のメタルパーツが使われています。金属用の磨き粉やクリーナーを使う事はおすすめできません。ものによっては、メッキがはげる原因となったり、周辺の素材に付着してシミなどのトラブルを引き起こす可能性もあるからです。バッグを使った後や、汚れ・くもりが気になったときは、柔らかな布で乾拭きすれば十分です。
ファスナー
ファスナーがきつくなって困った場合はDIYショップなどで売っているシリコンスプレーを使用する事をお勧めします。
ファスナーを交換される場合は、ロゴの入っていないものであれば、リペアセンター等で6,000円〜で交換してくれるそうです。
バッグの内部
普段のお手入れは、内側も乾拭きが基本です。コーナーや溝にたまったホコリは、ハンディタイプの掃除機のパワーを弱めにして吸い取ると簡単にきれいになります。飲み物などの水分をこぼしたときは、とにかく拭くこと。また、ペンや口紅で汚したら、自分で何とかしようとするとますます悪い状況になりかねません。できるだけ早くリペアセンター等に持っていき、プロに任せるのが無難です。
Favorite
体験ダイビング 和歌山
Last update:2020/12/2
Copyright Brand repair All Rights Reserved
All trademarks and copyrights on this page are owned by webmaster